読んだ本の感想

ハーバードのファイナンス授業 オプションと分散は人生でも役に立つ考え方です

  • 読んでほしい人
    数学やグラフを抜きにしてファイナンスの概要をつかみたい人
  • 扱う本は?
    明日を生きるための教養が身につく ハーバードのファイナンスの授業
  • 伝えたいこと
    ファイナンスは社会人が学ぶ最たる教養

お久しぶりです。久しぶりにブログを書いた気がします(笑)。

今回は、最近読んだファイナンス関係の本をご紹介します。

明日を生きるための教養が身につく ハーバードのファイナンスの授業

 

この本を読んで、Rが印象に残った部分を引用して紹介します!

ごちゃごちゃ言ってもあれなので、要点をさくっと、2点!

  1. オプションの最大の利点は、リスクが限定されているのに、リターンが無限大。
    →リスクテイクが可能になる。
  2. 貴重なリソースは(時間や経験)、分散させよ!

ファイナンスって聞くと、すごい難しそうなイメージがあると思いますが、そんなことないよ!って言うのを伝えたいのが、この本の著者の狙いです。

計算式とかグラフとかで表現されがちなファイナンスですが、その本質はそんなに難しくありません。ファイナンスで大事な概念を今回は2つ紹介します。

 

リスクが限定されているのに、リターンが無限大な対象に投資せよ!

  • リスクが限定されているのに、リターンが無限大な対象にリソースを割くのが、ファイナンスが教える重要な教訓。
  • 例えば、サラリーマンのブログ、教育、読書など。

難しいことはさておき、金融の世界では、オプションという取引があります。プットとかコールとか、一度は聞いたことがありますかね。

まぁ、知らなくても大丈夫です。これらの取引の本質は、リスクが限定されているのに、リターンは青天井という点です。

リターンとリスクが非対称になっている対象にリソースを割くのが、ファイナンスが教える重要な教訓になります。もちろん、リターン側が大きなプラスになっていないとだめですよ(笑)。

 

説明するまでもありませんが、リスクとリターンの関係が非対称であるということは、一発当てた時に大きな成功を得られます。人生ではこの一発が大事です。

例えば、サラリーマンのブログを考えて下さい。サラリーマンなので、身分保障があります。ブログを始めるには、少額のインターネット代とサーバー代のみ。

なのに、そこから得られる収入はやり方によっては無限大。これこそが、ファイナンスで教えるところのオプションってやつです。

ブログを辞めるも自由です。失敗しても、失うのは時間と少額の資金のみ。

 

教育もそうですよね。親がなぜ大学などの高等教育に行かせようとするのか。それは、リスクが限定されているのに、そこから得られる利益の可能性は無限大だからです。

ということで、皆さんは、リターンとリスクの関係が非対称になっている対象を見つけて、そこにリソースを割いていきましょう!

 

すべての卵を一つのカゴに盛るな 分散の重要性

  • 金融商品に限らず、貴重なリソースほど分散をしたほうがいい。
  • 理由は、未来が不確実だから。

投資の世界では広まっていますが、これは、金融商品を買うことだけにとどまるものではありません。

人間にとって貴重なリソースとは、お金、時間、経験、いろいろなものがあります。これらも分散させたほうがいいです。

ホリエモンの多動力のブックレビューで触れましたが、一つで100点を取るより、複数で80点を取る生き方です。

 

なぜ分散が大事かというと、未来が不確実だからにほかなりません。未来が不確実であることは、投資の世界では珍らしい、絶対不滅の真理です。

未来が不確実である以上、リソースを分散させ、リスクを低減させる必要があります。

また、能力は足し算ではなく、掛け算で決まります。

公務員×ブログ×米国株式×インデックス、などなど。掛け算でどんどん貴重価値が高まり、可能性が広がっていきます。リスクが限定されているのであれば、色々な可能性を残しておくのが、不確実な未来に対処する常道路線です。

 

この本にはこれ以外のファイナンスの知恵が色々と掲載されているので、興味がある人は読んでみて下さい!

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公務員 投資家R
公務員 投資家R
20代地方公務員。投資、公務員、読書、映画などの情報を発信しています。21世紀は「信頼と信用」が何よりも重要になってくると考えて、ブログを運営しています。利益だけを追わない、信用を貯める。利益は後から結果的についてくる。

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