お金との付き合い方

お金の知識格差が、そのまま所得格差へつながる時代へ。

お金の知識格差 所得格差へ
  • 読んでほしい人
    お金や資産運用について何かを始めたいけど、何をしてよいのか分からない人
  • 扱うテーマ(悩み)は?
    お金についての基礎的なリテラシーを高めることについて
  • 伝えたいこと
    自らお金の知識をきちんと学ぶことの重要性について
  • この記事を読んで、得することは?
    残酷な資本主義で生き抜く方法を知ることができます。

3連休でRはゆっくりと読書をしながら過ごしております。

金融や投資関係の本をカフェでクラシック音楽を聞きながら過ごす休日が最近の幸せです。

「もう、お金なんか増えなくても良くね?」とか思ってくらいです(笑)。

つまるところ、幸せなんて、気づかないくらい近くにあるんだよってことなんですよね。

 

まっ、そんなこと言って、今回のブログ記事の題名なんで、笑いますが、、、。

ということで、早速、今回のブログ記事の内容に入りましょう。

今回は、なかなか分かりやすいマネーリテラシー関係本を読んだので、皆様にご紹介したいと思います。

ミアンサミ

『毎月5000円で自動的にお金が増える方法』 ミアン・サミ(2018)

 

本屋さんで見つけました。もう題名を見るからに、くそ怪しいじゃん、と思いましたね(笑)。「中身だけでも軽く見て見るか」と思い、ページをパラパラとめくっていると、「うん?なかなかいい感じ。」。

結論から言うと、非常に分かりやすく、内容の濃い書籍でした。お金の本質や、そもそも論の話から始まり、具体的にどのようにしたら良いのかが書かれております。初心者の方が読むにはもってこいって感じです。

 

ミアン・サミさんについて

  • 両親はパキスタン人。外資系ディーラーで働いていた経歴あり。
  • 米国に留学し、医療工学、電子工学、経済学専攻。
  • 個人資産10億円を運用。

ミアンサミさんについては聞いたことがありませんでしたが、本書を読むうちに、著者の考えや生き方には非常に共感しました。

ミアンサミさんはパキスタン人の両親をお持ちですが、日本で生まれ日本で育っておりますので、日本の基本的な慣習や文化についての知識を共有しております。

ミアンサミさんの基本的な考え方は、題名にあるとおりです。

すなわち、「ファイナンシャル・リテラシーの格差が、所得格差へ直結する」ということです。

 

ちなみに、ミアンサミさんのご家庭は最初から裕福ではありませんでした。本書にも書かれれていますが、著者の父親の教育が素晴らしいとRは思いました。それについては、後述します。

 

>>ファイナンシャル・リテラシーの重要性について お金の知識が無いのはやばい!?

日本人はお金の奴隷になっている??

  • あなたはお金のためだけに働いていませんか?
  • 住宅ローンを組んで一戸建てを組んだら一人前になれると思っていませんか?
  • 給与収入が高ければ高いほど良いと思っていませんか?
  • 税金対策をきちんと講じていますか?
  • 何もやらないというリスクをきちんと認識できていますか?

著者は上記のような質問を例として投げかけ、お金の奴隷になっていないかどうかを確認しております。日本人は高確率で、お金の奴隷になっていると思います(笑)。

 

デフレになっているということは、お金に至上価値を置いているということですし。

住宅ローンを無計画に組む人がほとんどですし。

給与収入は高ければ高いほうが良いと思ってますし(時間コストを考えずに)。

税金についての知識がない人が多いですし(国が源泉徴収などの巧妙な処理を取っているため)。

知識がなく、怖いと思っているため、将来について考えている人は少ないですし。

 

多分、このブログを読んでくれている人は、上記の条件を高確率でクリアしていると思います。

しかし、まだまだ、多くの日本人はお金の奴隷になっている人がほとんどでしょうね。

逆の関係にしないと駄目です。つまり、人間がお金の主人になるということです。奴隷になるのはお金の方です。お金と自分との関係については、以下の記事で過去に言及しています。

 

>>結婚するなら、お金の価値観が合っていることが大事!? 

 

健全なファイナンシャル・リテラシーとは?

  1. 自己投資に励み、金を稼ぐ能力を高める。
  2. 家計管理を行い、無駄遣いを削り、余剰を生み出す。
  3. 余剰を資本(株式、不動産、人的資本)へ振り向ける。
  4. 資本から生まれた余剰は消費せず、さらに資本へ組み込む。

お金持ちになる行動パターンですね。これは、世界のどこに行っても共通です。

後は、経営者になって成功するか。そのパターンもありますが、多くの人にとっては、ポイントで述べた行動を愚直に実行できるかどうかにかかっています。

 

教育や自己投資が資産運用の基盤になる

「教育や学歴はオワコンだ」というツイートを見かけますが、とんでもないです。

サイクルの①の自己投資で大きな割合を占めるのが「教育」です。

ミアンサミさんが成功することができた大きな要因の1つは、氏の父親が教育の重要性を痛感していたからです。

父親はよく話してくれました。

「一時的な快楽や社会的ステータスのために、お金を投資するつもりはないし、お前たちの教育のためならいくらでも投資するよ」

父親には確固たる哲学がありました。

見栄や世間体のためには、一切お金を使わないというポリシーです。

これがまさに、リッチマインドの考え方です

生活は貧しいけれど、豊かな投資をしていたといえます。

『毎月5000円で自動的にお金が増える方法』 ミアン・サミ(2018) P232

自己投資ほどレバレッジが効く、投資対象は無いでしょう。

教育にお金をきちんとかけ、まずはお金を稼ぐ基盤を固めることから資産運用は始まります。なので、教育は非常に重要です。

自分自身は規律を持って管理し、常にアップデートできれば、最高の投資対象です。

私が父親から学んだ一番大切なことは、「世の中で唯一、減価償却しない財産は、”自分”である」ということです。

『毎月5000円で自動的にお金が増える方法』 ミアン・サミ(2018) P233

 

あとは、ポイント内で述べた行動を繰り返し実行するのみです。

 

>>「本業×副業×投資」の3つのバランスが一番大事! 経済的に成功する魔法のモデル

 

 

投資信託やETF(上場投資信託)は庶民の資産形成になくてはならない存在

  • お手軽に資産形成できる投資信託やETFは大きな存在。

稼ぐ能力を高つつ、金融資本にあなたのお金を投じなければなりません。

投資対象になるのは、主として株式になります。株式は非常にインフレに強いし、資本主義のせかいで、中心的役割を果たす存在だからです。

Rは勝手に株式を資本の中の王様だと考えています。

 

そんな株式をお手軽に買えるのが、上記の投資信託やETFです。

iDeCoやNISA制度を上手く使いこなしながら、これらの商品を購入していくことが、金融資産購入の第一歩です。

税金について、非課税があるのは、はっきり言って最強です。

また、iDeCoには、その他に色々と特典が付いております。

 

何事も始めるのに遅いということはありませんので、自分のため、将来の家族のために、今からできることを少しずつ準備していきましょう。

その準便にRのブログがお役に立てるのなら、これほど嬉しいことはありません。

ではでは。

 

ABOUT ME
公務員 投資家R
公務員 投資家R
20代地方公務員。投資、公務員、読書、映画などの情報を発信しています。21世紀は「信頼と信用」が何よりも重要になってくると考えて、ブログを運営しています。利益だけを追わない、信用を貯める。利益は後から結果的についてくる。

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  1. […] 読んでほしい人 お金や資産運用について何かを始めたいけど、何をしてよいのか分からない人 扱うテーマ(悩み)は? Source: 公務員投資家Rのブログ お金の知識格差が、そのまま所得格差へつながる時代へ。 […]

  2. ローンウルフ より:

    もう本当にこれにつきますよね!少しの金融知識と少しの行動力。これさえあればお金持ちとはいかないまでも、お金に困らない生活は送れるんですけどね。

    • 勉強する人は結構いると思うんですけど、実際に株式を保有するまでにたどり着かない人がいますよね。
      色々と勉強しながら成長していくと思うので、やらないことは非常にもったいないと感じています。

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