税金について理解する

海外旅行編(都市HとM) アジアの国際金融都市を訪れて マネーリテラシーの重要性を噛みしめる

海外旅行 ファイナンシャル・リテラシー

【海外旅行編】 国際金融都市を訪れて

 

今回の記事は、番外編という位置付けです。Rは一週間ほど海外に行っておりました。

具体的な都市名を出すと面倒臭そうなので、イニシャルで話を進めます。当ブログをお読みの教養が高く賢い皆様なら一発でお分かりになると思います。

今回、Rが訪れた都市はHとMの2つです。Hはアジアの国際金融都市として有名です。Mはカジノで有名ですね。

 

息抜きにお休みを取って行ったのですが、現地に行くと大変勉強になることが多く、ここでもお金、資本主義、投資、マネーリテラシーなどの知識の重要性を再認識することになりました。

旅行に行ってまでそんなこと考えているのかよ(笑)、とツッコミが入りそうですね。旅行自体も楽しかったのですが、金融関係の話はもはや私の中では趣味の範疇なのです。そのへんはあまり気にせず、これからのお話を聞いてもらえれば、と思います(笑)。

 

>>ファイナンシャル・リテラシーの重要性について お金の知識が無いのはやばい!?

アジアの国際金融都市 H

この国際金融都市Hですが、最近、ニュースで大きく取り上げられました。なんと、富裕層の数で、かのNYを抜いて1位に躍り出たとのことでした。

Rが現地を見たときに、「あぁ、そういうことね」と納得が行くものでした。金融都市Hは税制や資本の力を上手く取り入れながら、物凄い勢いで発達している都市です。

 

もともとは英国の植民地であったこともあって、グローバルな素養を兼ね備えていたということもその要因にあるでしょうね。

国際金融都市Hは、東京23区の2倍ほどの面積を持ち、人口が約745万人ほどです。驚くのはその税制。日本で消費増税が話題になっていますが、都市Hではそんなのどこ吹く風。消費税がありません。相続税、贈与税、住民税、キャピタルゲイン税、インカムゲイン税もありません。

これほどの楽園があるものかと思いましたね。こうした環境であれば、R(資本)の力は複利を味方に付け、物凄いスピードで蓄積されていきます。税金の職員が言うのもなんですが、資産運用の大きな障害の1つは間違いなく税金ですから。

日本の所得税の最高税率が55%であるのに対して、国際都市Hのそれは17%です。圧倒的なまでの格差。日本は消費税の軽減税率制度を採用することによる不足分を、株式投資への税率を上昇させようともくろんでいます。笑っちゃいますね。

 

まぁ、もちろん、こうした環境はメリットばかりではありません。資本主義の側面をかなり全面に押し出しているので、格差の問題も生じます。自己責任の原則が強めに働くというわけです。

なので、マネーリテラシーの重要性は、言うまでも有りません。

マネーリテラシーは、国境を超えます、言語の壁を超えます。

英語だろうが、ポルトガル語だろうが、中国語だろうが、考え方は同じ。人的資本を自己投資で高め稼ぐ力を強化する、実力以上の生活をせず倹約に努め、余剰生産物をさらなる資本の増大に振り向ける。この連続です。

 

>>お金持ちがますますお金持ちになる理由 「資本」の力を上手に使いこなせると、あなたもお金持ちになれる!?

東洋と西洋のエキゾチックシティ 都市M

続いて訪れたのは、東洋と西洋の文化が織り交ざる都市Mです。都市Mの人口は、約52万人です。しかし、年間3000万人以上が、この都市Mを訪れます。

なぜ、皆、この都市Mを訪れるのか?

それは、カジノがたくさんあるからなんです。刺激性に溢れ、24時間眠らない街を求め、世界中から数多くのギャンブラーがこの都市Mを訪れては去り、また訪れているのです。

 

Rもカジノを多少遊びました。勝負に勝ったところでやめました。カジノは胴元に期待値が有利に働くようになっているので、試行回数(プレイ時間と回数)を増やせば増やすほど、確率論で言うところの大数の法則が働き、プレイヤーの持ち金は0に収束していくことになります。

そして、このカジノ周りには異常なまでの数の質屋があります。名だたるブランド品が、まばゆいショーウィンドウに収められています。それは、ギャンブラーがカジノで遊ぶための資金を捻出するために、質に入れられた数々の品なのです。ルイヴィトンのバッグ、ロレックスの時計などなど、値段も破格のものばかり。

質屋に入れて手に入れたお金を持ち、カジノに多くの人が吸い込まれていきます。そして、お金も吸い込まれていきます。観光旅行で行きましたが、その光景には、思わず戦慄を覚えましたね。

 

現地のガイドに教えてもらった怖い話をしましょう。Rは日本人なので声がけされなかったのですが、現地のネイティブには暴力団やマフィアが話しかけ、非常に高金利の借金を勧めるそうです。

負けを取り戻すべく、あるいは、感情的になってそうした借金をした瞬間に地獄の始まりです。日毎に利子が再計算され、返済しても返済しても、返済しきれない借金地獄。毎年、数十人の人が、その現実に耐えられず、自殺をしているそうです。

 

Rはこの話を聞いて、やはり、以下の記事を思い出しましたよ。

>>実力以上の生活スタイルは必ず破綻する 幸せとは何か?

 

実力以上のお金を使っては駄目なんです。ましてや、期待値が低いギャンブルなどに借金をしてはいけません。その後に待っているのは、破滅です。

日本の有名企業の御曹司が、カジノで会社からの借り入れも含め、100億円以上のお金を使ったことで有名ですね。命があるだけ、良かったというところでしょうかね。

 

マネーリテラシーや教養は、言語の疎外感から自分を守ってくれる

今回Rが行ったのは、HやMの都市です。HやMでは、中国語や英語、ポルトガル語が話されています。日本語なんて、ほとんど通じません。

Hでは、円卓を囲むように、Rとイギリス人とアメリカ人とで、ご飯を食べました。彼らはかつての宗主国(英国)でもあり、母国語の英語を使用して、初対面の相手と英語で、コミュニケーションを取ります。

Rも留学していたことがあるので、英語を使えますが、今回は様子を見ていました。やはり、日本人であるRには話しかけてきません。

そもそも、母国語が英語であることは、国際社会では非常に有利です。そのことは、みなさんが海外に行けば、すぐにわかるでしょう。

 

でも、たとえ、Rが英語が使えなかったとしても、そこで自分の尊厳を奪われることはありません。それは、自分で言うのもあれですが、圧倒的な読書で身につけた教養、そして、この世界の資本主義の仕組みでの振る舞い方を知っているからです。

多少英語がジャパニーズイングリッシュでも、話すべき内容が高度であったり、自国に対する矜持や誇りを持って入れば、コミュニケーションなんてどうとでもなります。

そのことを、再度認識した円卓会議でした(笑)。単なる昼飯ですけどね(笑)。

 

やはり、大量の読書に裏打ちされた教養、圧倒的な行動力から獲得された質の高い経験、自国に対する矜持、こうした骨の髄を支えるような総合的人間力のようなものは、海外に打って出る場合には、言語の使用能力以上に大切になることを改めて痛感しました。

>>公務員と英語について考えてみる  英語なんてできなくても大丈夫!

 

海外旅行では、自分が世界の名だたる企業の株主であることを本当に体験できる

そして、投資ブログなので、そのことについても、触れておきましょう。Rはインデックス投資を通じて、日本を除くグローバル企業の株式を間接的に保有しております。

国際社会は彼らが大いに活躍する場所です。

 

飛行機で飲み物を聞かれた際に、「Coke,Please.」と言えば、一発で通じます。世界中で愛されているコーラです。都市Hでも置いてないお店はありませんでした。たとえ、その店が、ローカルな店であってもです。

Cokeはどこに行っても、Cokeなんですね。当たり前のようですが、凄いことです。

またオレンジジュースを頼んでも、コカ・コーラ社のミニッツメイドオレンジが出てきます。コーラ以外の炭酸飲料は、スプライトでした(これも、コカ・コーラ社)。

 

街中をありえないくらいの人が歩いています。日本の高度経済成長を思わせる、街の活況ぶりです。そんな彼ら彼女らの手元にあるのは、リンゴマークが印字された、かのiPhoneです。

また、Rは地図を持っていきましたが、ほとんど使いませんでした。アルファベット社が提供している、グーグル・マップをGPSと連動させれば、見知らぬ土地も平気で鼻歌を歌いながら散策することができました。このときほど、グーグル・マップに感謝するときはありません。

 

また、お店や買い物をするときには、キャッシュとカード決済がありますが。Visaには大変お世話になりました。国や言語の壁を超えて、クレジットカードで、信用を持ち運び、世界中で決済できるのです。凄い価値を提供しています。

おまけ的ですが、そんなRが街を歩くのに履いているシューズは、NIKEと書かれた靴です。

 

そうした生活スタイルを送っている人が、何百万人といることを目の前にまざまざと見せつけられると、資本主義の拡大再生産のパワーの源泉力を信じずにはいられなくなりました。

 

>>株式投資で長期投資をするなら、どんな銘柄がおすすめか? 

この記事で伝えたかったこと

  • 海外旅行に行って、改めてマネーリテラシー、ファイナンシャルリテラシーの重要性を認識したこと。
  • 海外旅行に行くと、グローバルカンパニーの影響力の凄さを体感することができる。
  • 言語の使用能力も大切であるが、それ以上に、教養や経験値の高さ、自国への矜持など、総合的人間力と言える態度が、グローバル人材には求められること。

皆様も海外旅行に行けば、上記のようなことを実感することになると思います。

今回は、番外編で海外旅行で思ったことを記事にしました。

英語、中国語、スペイン語ができると海外のほとんどの場所でコミュニケーションが取れることも実感しました。だからといって、外国語を勉強しなくていいと思いますがね(笑)。

外国語を勉強する以上に、学ぶことがたくさんあるからです。

 

取り留めのない記事になりましたが、Rの海外旅行編の記事でした。

皆様のご感想をお待ちしております。

ABOUT ME
公務員 投資家R
公務員 投資家R
20代地方公務員。投資、公務員、読書、映画などの情報を発信しています。21世紀は「信頼と信用」が何よりも重要になってくると考えて、ブログを運営しています。利益だけを追わない、信用を貯める。利益は後から結果的についてくる。

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