お金との付き合い方

お金は稼ぐより使うほうが難しい キャッチ&リリースが大事

  • 読んでほしい人
    お金を不必要に溜め込んでいる人
  • 扱うテーマ(悩み)は?
    お金についての基礎的なリテラシーを高めることについて
  • 伝えたいこと
    お金は自分の手元からリリースして始めて、その真価を発揮する。
  • この記事を読んで、得することは?
    あなたのお金を増やすことも、あなたのお金を使って社会に価値をもたらすことも、できるようになります。

ブログを書くのは、久しぶりです。何故というと、Rは一週間ほど海外旅行に行っておりました。あまり詳しく書くと身バレしてしまうので、都市名については伏せますが(雰囲気でわかると思います)、国際金融都市として発展目覚ましい場所を訪れてきました。

 

今回の海外旅行の記事については別途触れる予定です。

今回の記事では、飛行機の中で読んだ村上世彰さんの『いま君に伝えたいお金の話』について触れてみたいと思います。

村上世彰 いま君に伝えたいお金の話

村上世彰さんについては、当ブログで前にも以下の記事で触れましたが、『生涯投資家』という本をお書きになっています。今回はそちらの内容をより砕けたものにしたものと考えてもらえると、分かりやすいかと思います。

>>>『生涯投資家』村上世彰 村上ファンドを率いた男 コーポレート・ガバナンスを求めて

 

この本の中で村上氏が主張したいことは、以下のことだとRは思いました。

本の中で強く主張されている点

お金は良いも悪いもなく、単なる手段でしかないという点。

お金は単なる手段であるという考え方をベースに、実際に、人生でのお金の付き合い方について、分かりやすく触れているのが本書の特徴になっています。

お金について、悪いイメージを持っていますか?

  • お金について、良いも悪いもなく、使い人、使い方によって、そのイメージは変化します。
  • お金は、単なる手段。それ以下でもそれ以上でもない。

皆さんは、お金について、どんなイメージをお持ちですか?

おそらく日本人の多くは、お金について悪いイメージを持っていると思います。

Twitter界隈でもよく話題になっていますが、日本では、職場や公共の場所でお金の話をすると、怪訝な顔をされることが多いと思います。

その理由は、やはり、「お金」について、「汚らしい、悪い、ガメつい」などのイメージが広まっているからでしょう。

Rも色々と勉強する前は、そのように思っていた一人です。そのせいで、公務員という職業を選んだ一面もあります(笑)。

 

しかし、こうした考えはかなり稚拙です。なぜなら、お金に関して、悪いも良いも無いからです。悪いとか良いという判断は、主観的なものであり、使う人がそう勝手に判断しているだけです。

例えば、包丁を考えてみてください。包丁は使い方によっては、人を傷つけることも、素晴らしい料理を提供することも可能です。包丁それ自体に良いも悪いも無いです。

お金もそれと一緒で、お金自体に良いも悪いもなく、その使い方によって、良くも悪くもなるのです。

 

つまるところ、お金は単なる手段でしかないのです。

といっても、お金は便利すぎるものであるので、その使い方を誤ると、人生を破滅に追いやる可能性があります。それは、今回の海外旅行でも痛感しました(自分の事では無いですけど)。

 

お金は稼ぐより使うほうが難しい?

  • お金は稼ぐより使うほうが難しい。
  • お金はリリースされてこそ、その真価を発揮する。

お金を稼ぐことのほうが難しいに決まってるだろ!というツッコミがありそうですが、そう簡単にも言えません。

お金の使い方のほうが難しいとRは思います。お金自体を稼ぐことはそれほど難しいことではりません。バイトをすれば、お金が労働の対価としてもらえます。

「その得たお金で何をするのか?」については、その人のセンスがかなり問われます。

*得たお金の多寡を問わず。

 

獲得したお金を無目的に貯め込むのか、自己投資に当てるのか、はたまた社会的に価値のある事業を展開している企業の株式を購入するのか。その使い方によっては、将来のリターンも大きく変わってきます。

もちろん、お金は多ければ多いほうが資本主義では有利なのですが、それをわかった上でも、お金の使い方が上手い人は、その腕により社会に価値をもたらしながら、自らの資産を増大させていきます。

 

お金を増やすには、「お金の流れを貯めないこと」が大切である、と村上氏は述べています。これには、Rも同感です。詳細は以下の記事で以前にも触れています。

お金は溜め込んでいても、増えません。さらに大事なことは、溜め込んでいるだけでは、自分にも社会にも、そのお金を使って価値を提供することができません。日本には膨大な金融資産があるのに、それが有効活用されていないことに、村上氏は大変がっかりされているのです。

>>>日本人に今一番欠けてる考え方 「人のためにこそお金を使う」という考え

 

借金をなめていませんか?

  • 借金は何が何でも、返さなければならならお金です。
  • 計画やバランスを失うと、あなたの人生や周囲の人間を巻き込みながら、破滅をもたらすことになります。

また、村上氏はこの本の中で、借金の怖さについても、今一度言及されています。

言うまでもなく、借金は借りたものなので、何があっても返済しないといけないお金です。

無計画や生半可な覚悟で、借金をすれば、それ相応のしっぺ返しを食らうことになります。

 

Rは税金の債務整理の仕事をしていましたので、債務を負った人間の行末を何千人と見ていますが、壮絶です。それは、今回の海外旅行でも痛感しました(旅行記事で触れます)。

住宅ローン、奨学金、身内や知人の借り入れにおける連帯保証人、こうした手続きを安易に行えば、何かが起きたときに、あなたの人生は一気に狂うことになります。私は請求する側の人間なので、痛いほど分かります。

 

お金を借りれば、利子を付けて返済する必要があります。これは、複利を敵に回すことを意味します。返済が滞れば、催告や督促を受けます。最終的には、法的手段である差押え等の保全処分を受けることになります。

そして、自己破産という信用の失墜。それだけで済めばマシですが、その過程で、あなたの時間や労力を膨大に消費します。家庭もめちゃくちゃになりますし、友人・知人関係も破壊されます。

 

お金が一番輝きを見せる瞬間とは?

  • お金は、世の中の問題を解決し、社会に大きな価値をもたらすことに貢献した時にまさに黄金の輝きを見せ、その真価を発揮することになる。

お金という道具は、そういう使い方をしたとき、つまりみんなの力を集めて世の中のためになるように生かしたときに、とてつもなく大きな力を発揮し、輝くのです。

『いま君に伝えたいお金の話』 村上世彰 P168

 

村上氏は上記のように、著書で述べておられます。Rも同感です。お金って本当に単なる紙切れなんですけど、その紙切れの使い方次第で、世の中のためになるようなことができるっていうところが、面白いですよね。

その単なる紙切れを上手に使いこなすことで、世の中の価値を増大させるようなサービや商品を生み出せるんですよね。その価値ある商品やサービスこそが、真の富です。

 

借金やお金の負の側面ばかりが強調されがちですが、お金を上手く使いこなすことができれば、その破壊力は尋常じゃないわけです。上手く使いこなせるかどうかは、その国民がきちんとしたマネーリテラシーを持っているかどうかです。

お金自体は単なる紙切れであり、手段でしかありません。全てはそれを使用する側の問題なんですよね。お金の負の側面を爆発させるのか、お金の正のパワーを使うのか。

(なんか、スター・ウォーズのフォースみたいですね(笑))例えがわからない人はすみません点、、、。

 

Rはこうしたマネーリテラシーを身に着けてからは、お金の負の側面に引きづられることが無いように注意するとともに、正の力を最大限引き出すべく、自己投資や社会的に価値のある企業への資金提供を実践しています。

なので、Rの資産の中では、お金はそれほど溜め込まれておらず、世界全体を流れ続けているわけです。

 

この記事で伝えたかったこと

  • お金は単なる手段に過ぎない。悪いも良いも無い。
  • 無計画な借金は破滅をもたらすことになる。
  • お金は稼ぐより、使うほうが難しい。
  • お金が一番輝くのは、自分の手元から離れて、社会の問題を解決し価値を提供できた瞬間。

今回の村上世彰さんの『いま君に伝えたいお金の話』は、海外旅行の行きの飛行機の中で読みました。そして、その内容に共感するとともに、海外旅行中に知見を得る中で、改めてマネーリテラシーの重要性を実感しました。

海外旅行に行って、外貨というものを通じて、商品やサービスを購入する中で、実に痛感しました。

その点については、旅行記事として、別記事にする予定です。

 

ABOUT ME
公務員 投資家R
公務員 投資家R
20代地方公務員。投資、公務員、読書、映画などの情報を発信しています。21世紀は「信頼と信用」が何よりも重要になってくると考えて、ブログを運営しています。利益だけを追わない、信用を貯める。利益は後から結果的についてくる。

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