私の意見や主張(オピニオン)

日本を長期間苦しめるデフレを終わらすためには!? その対策を考えてみる

デフレ脱却

デフレで20年近く、日本が苦しめられてきたことは、過去の記事で述べたとおりです。

さぁ、知りたいのはその解決策です。

いきなり、結論を言ってしまいましょう。

 

デフレ脱却には以下3つのことを同時にかつ強力に進めることが必要です。

 

デフレ脱却に必要な3つのこと

  • 金融緩和
  • 財政出動と市中銀行の積極的な融資(誰かが借金をすること)
  • 日本国民のデフレマインドからの解放

 

①金融緩和 お金の源を創り出す

金融緩和

いわゆる、金融緩和です。お金の源を創り出すことです。

これは、2013年から、黒田日銀総裁がずーっとやってきたことです。

まずは、お金が世の中に出回るためには、そもそものお金の量を増やすことが大切です。

 

②財政出動と市中銀行の積極的な融資 誰かが借金をすること

借金

いきなり、結論なんですが、日銀が創ったお金が世の中に出回るためには、誰かが借金をしないといけません

この点については、「?」と思う人が多いと思います。誰かが借金をしたときに世の中にお金が流れるのです。

これは、あとで記事を追加して説明しますので、今は結論だけ。

 

簡単にいうと、お金の貸し借りです。貸し借りには、貸す側と借りる側の2つがあります。両方共大事です。

 

貸す側は、主として銀行です。みずほ銀行、三井住友銀行とかです。

そして、デフレ時に、お金を借りてくれる最大にして最強の担い手がいます。

誰かわかりますか?

 

それは、政府です。なぜ、政府がデフレ時の最大の担い手にならないといけないのか

それは、デフレ時は、借金をすることは、負担になるからです。

国民は、よくよく考えた結果、デフレ時に借金をすることは損になると判断します。賢いです。

 

デフレ時に、一人大馬鹿者みたいに、お金を使えるのは、唯一政府のみです。政府は利潤を求めません。

国益を考えて行動する存在です。政府が借金をすればいいのです。

具体的にいうと、国債を発行するのです。

 

日本の借金の量が多すぎるとか、なんとかと言ってる場合ではないです。(カピタルも日本の国債残高が多いのは承知してます)

デフレを放置した場合の日本へ与えるダメージは、それ以上です。

 

政府が国債を発行して、公共事業に使うのです。何でも良いです。

建築でも良いし、教育でもいいし、福祉でもいいし、とにかく国益に適うように国債を発行して、市場にお金をどんどん流し込むのです。

 

③日本国民がデフレマインドを捨てる

インフレ

「今のままで良い。」

「価格が下がるのは、良いこと。」

「成長なんか、欲望の権化で、悪だ。」

 

こういった考え方は、デフレマインドに毒されています。

こうしたデフレマインドを捨て去る必要があります。

 

世の中にお金が出回っても、国民が溜め込んでしまえば、またデフレに戻ります。

国民の意識が変わって、お金を借りて、お金をどんどん使うようになれば、デフレ脱却に大いに役立ちます

 

政府が国債をどんどん発行して、日本銀行がお金を創って、国民の意識が変わるまで、しつこく何度も何度もコミット(訴えかける)するのです。

 

この記事で伝えたかったこと

デフレ脱却には以下3つを同時にかつ強力に推進します。

  • 金融緩和
  • 財政出動、金融機関の積極的融資
  • 国民のデフレマインドの意識変革

この3つができれば、デフレ脱却は高確率で達成できます。

日本の機能不全な資本主義が息を吹き返します。

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公務員 投資家R
公務員 投資家R
20代地方公務員。投資、公務員、読書、映画などの情報を発信しています。21世紀は「信頼と信用」が何よりも重要になってくると考えて、ブログを運営しています。利益だけを追わない、信用を貯める。利益は後から結果的についてくる。

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