お金との付き合い方

『お金の常識を知らないまま社会人になってしまった人へ』 収入以上に大事なものがある?

収入より、収支方が圧倒的に大事

本日、あるマネー関連の本を読み終えたので、紹介します。

お金の常識を知らないまま社会人になってしまった人へ

 

『お金の常識を知らないまま社会人になってしまった人へ』(2017)大江 英樹

 

投資やお金に対する基本的な知識が散りばめられていて、大変読みやすい本です。

カピタルが、この本で一番印象に残った部分を例のごとく、ご紹介します。

 

収入より、収支が大事

家計

 

昔からお金を貯める根本は「入るを量りて出ずるを制す」ことだと言われています。できるだけ多くの収入が入るようにし、支出はなるべく抑える。もっと簡単に言えば、収入の範囲内でしかお金を使ってはいけない、ということです。

引用:『お金の常識を知らないまま社会人になってしまった人へ』(2017)P187

 

収入の範囲内で生活を考える

これ以下でも以上でもない。お金持ちになる鉄の掟です。

これは超重要なことです。

これは超重要なことです。

2回言いました。

 

カピタルは、税金関係の仕事をして、本当にこのことを実体験で知ってます。

 

収入が多くても税金を滞納する人たち

破産

カピタルは税金関係の仕事をしてるので、税金の滞納者とも接する機会があります。

税金の滞納者のイメージって、どんなイメージがありますか?

 

カピタルは、お金が無い人のイメージがありました。

そういう人もいますが、そうじゃない人もいます。

 

弁護士、医者、士業を担う者、「何で、こんなに収入が多いのに!?」と思いました。

収入で言えば、大台を超える人たちです。

 

話を聞いて、収支状況を確認すると、納得です。

毎月入るお金より、出ていくお金が多いのです。

 

高級車の自動車ローン、何十万円の住宅ローン、何十万のクレジットカードの引き落とし、もう挙げだしたらキリがありません。

税金も払えず、給与の差し押さえを受ける。競売で不動産を売り飛ばされる。

その結末は悲惨です。何十人と、そんな人達を仕事で見てきました。

 

「となりの億万長者」という本を知ってますか?

となりの億万長者

 

それ(となりの億万長者)によれば、お金持ちというのは、別によい車に乗っているわけでも、毎日豪華な料理を食べているわけでもなく、ごくごく質素に暮らしている人たちなのだそうです。

(省略)

なぜそうなったのかという理由はたくさんありますが、決定的なことは「収入以上にお金を使わなかった」というたったそれだけのことです。

引用:『お金の常識を知らないまま社会人になってしまった人へ』P191

*()の中はカピタルが補足。

 

アメリカで実際に100万ドル以上の純資産を持つ人へのアンケートを取って、この本は書かれました(この本についてはまた別記事にて扱います)。

カピタルは、実体験でこのことを知っています。

 

年収が300万円の人でも、上に挙げた滞納する弁護士や医者より、多くの純資産を持つ普通のサラリーマン。

両者の決定的な違いは、収支管理能力です。

年収が300万円でも、自分の支出をコントロールすることで、時間をかけて純資産を築いたのです。

 

まとめ

 

収入の多寡は、もちろん重要です。

少ないより多いほうがもちろんいいです。

良いですけど、それ以上に大事なのが、収支管理能力です。

この能力は、若いうちに身に付けれられれば、お金のことで困ることはなくなるでしょう。

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公務員 投資家R
公務員 投資家R
20代地方公務員。投資、公務員、読書、映画などの情報を発信しています。21世紀は「信頼と信用」が何よりも重要になってくると考えて、ブログを運営しています。利益だけを追わない、信用を貯める。利益は後から結果的についてくる。

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