投資

株式投資で長期投資をするなら、どんな銘柄がおすすめか? 

長期投資にふさわしい銘柄を考えてみる
この記事の趣旨
  • この記事で扱う内容は?(What?)
    →長期投資に相応しい銘柄の特徴

 

  • 誰に向けての記事なのか?(Who?)
    →長期投資を始めたいけど、銘柄選びに困っている人

 

  • なぜ、この記事を書いたのか?(Why?)
    →長期投資の銘柄選びの参考にしてほしいから

 

  • 一番伝えたいメッセージは?(Point)
    →変化をしちゃいけない企業は長期投資に向いている

 

  • 何分で読めるの?
    →5分程度

長期投資をするなら、どんな銘柄がおすすめか?

長期投資 おすすめ 銘柄

どうも、公務員投資家R(@Resident_of_R)です。

私は、株式投資をするなら長期投資をおすすめしています。

長期投資をおすすめする理由については、以下の記事で触れていますので、読んでみてください。

>>「長期投資をおすすめする3つの理由」

 

そして、次に考えるのは、「どんな銘柄が長期投資に向いているのか?」ということですよね。

私は、社会人になってから、2~3年かけて、様々な投資本を読んできました。

・長期投資に適している企業の特徴

コア事業を変化させたときに、その企業のサービスや商品の素晴らしさから、「変化をしてほしくない!」と世の中から声の上がる企業。

たくさんの投資本を読む中で長期投資に適している企業の特徴を掴みました。

その企業の特徴は、「その企業のコア事業が、世の中の多くの人から求められている」ということです。

言い換えると、その企業がサービスや商品を中止したときに、大勢の人に「それだけは止めてくれ!」と言わせられるかどうかです。

もっと語弊を恐れずに言うのなら、「コア事業を変化させてはいけない企業」です。

コア事業:企業の売上やブランドの中心になる事業のこと。

 

どうして、コア事業を変化させてはいけない企業は長期投資に向いているのでしょうか?

その理由について説明していきます。

競争が激しく、企業も変化を求められる時代

利益

日常の世界でもそうですが、より多くの利益を出すために、ビジネスや投資の世界では変化が求められます。

時々刻々と、企業をとりまく環境は目まぐるしく変わっていきます。

昨日まで通用した方法が、明日に通用するかどうかわからない世界です。

変化できない企業は淘汰されます。

 

莫大な研究開発費を要する、トヨタ自動車

例えば、トヨタ自動車は、莫大な研究開発費をかけて、顧客ニーズに応えた車を作らなければなりません。

顧客のニーズが変化し、車に使われる技術が新しくなり、今までのやり方では通用しなくなるからです。

 

変化する世界で、変化に対応し生き残ることは、とても大変なことです。

変化に対応しなければ、周りのライバルに一気に差をつけられてしまいます。

何とか変化に対応しようと四苦八苦する企業が大勢いるわけです。

 

でも、そんな中、コア事業を変化させてはいけない企業があったとしたら、どうでしょうか?

長期投資に適した銘柄 「コア事業を変化させてはいけない」企業

コカ・コーラ

「変化しちゃいけない企業、そんな企業あるのかよ?」

変化を求められる時代で、変化をしてはいけない企業。

実はそんな企業が存在するんですよね。

 

アメリカのコカ・コーラ社

例えば、アメリカにコカ・コーラ社という会社があります。

コカ・コーラ社は100年以上前から、ずーっとコカ・コーラを売り続けてきています。

第2次世界大戦があろうが、ベトナム戦争があろうが、冷戦があろうが、9.11テロが起ころうが、リーマンショックが起ころうが、コカ・コーラ社はコーラを販売してきました。

 

逆の立場になって考えると、世界中のあちこちで皆がコーラを求めているわけです。

喉の渇きを癒やすために、あの何とも言えない、茶色のソーダ水を欲しがるのです。

飲めば飲むほど、コーラの魅力に取り憑かれます。

 

コカ・コーラ社 最大の失敗 「ニューコーク」の導入

1985年4月23日は、コカ・コーラ社にとっては歴史的な日でした。

今までのコカ・コーラの味を変える宣言を出したのです。

新しいコカ・コーラは「ニューコーク」と呼ばれました。

 

しかし、この宣言を出すやいなや、批難やオリジナルコカ・コーラの買い占めが発生しました。

その結果、コカ・コーラ社は、3ヶ月も経たないうちに、もとのコカ・コーラに戻すことを宣言することになります。

 

まさに、1番上のポイントで触れた『コア事業を変化させたときに、その企業のサービスや商品の素晴らしさから、「変化をしてほしくない!」と世の中から声の上がる企業。』です。

 

コカ・コーラは、味を変えちゃいけないし、作り続けなければいけないのです。

 

コカ・コーラが無い世界を想像できますか??

ちょっと質問です。

皆さんには、「コカ・コーラが無い世界を想像できますか??」

私には想像できません。

 

コカ・コーラを売らなくなったら、コカ・コーラ社はバッシングを受けると思います。

一企業がサービスの提供を止めたところで、普通は「ふーん…あっそう。」で終わりです。

コカ・コーラ社の場合はそうはいきません。

何億人の人達がコカ・コーラを欲しているからです。

 

変化が求められている時代で、変化をしなくて良い企業こそ長期投資に相応しい

外部環境の変化に対応できる企業も素晴らしいけど…

企業は利益を追求するため、目まぐるしい外部環境の変化にさらされています。

その変化に対応できず、無数の企業が一部の勝ち組企業に駆逐されていきます。

つまり、勝ち組企業は変化に対応し、上手く適応しているということです。

こうした変化に対応できる企業も素晴らしいです。

 

もっと良いのは、変化すら必要としない企業

素晴らしいのですが、さらに素晴らしいのは、変化すらする必要がない企業です。

本当に最強な企業というのは、周りが変化しているにもかかわらず、自分達は変化する必要がなく、余裕の気持ちを持っている企業なんです。

 

はっきり言って、変化に対応すると一言で言いますが、難しいし、面倒臭いわけです。

変化に対応するということは、お金もかかるし、それなりの時間もかかります。

他の多くの企業が変化に対応するのに四苦八苦している中、変化を必要としないというのは、チート級の強みを持ちます。

 

変化しなくても良いことのメリット

変化が求められる中で、変化をしなくていいことは、チート級の強みがあると言いましたが、実際にどの様なメリットがあるのでしょうか?

・変化しなくても良いことのメリット

コストの負担が少なく、より多くのお金と時間を自由に使えるようになる。

コカ・コーラ社を例にとって考えてみましょう。

コーラの原液は長い間変わっていませんので、他の企業と比べて研究開発費は少ないです。

つまり、価値ある商品を生み出すためのコストに対して圧倒的優位性を持っているということです。

 

コストが少ないということは、それだけ手元に残るお金が増えることを意味します。

そのお金を使って、大量のCMを打ち、ブランド力を強化する戦略を取ることもできます。

コア事業に強みがあるので、研究開発以外の経営戦略に時間をかけることができます。

 

この記事で伝えたかったこと

 

・長期投資に適している企業の特徴

コア事業を変化させたときに、その企業のサービスや商品の素晴らしさから、「変化をしてほしくない!」と世の中から声の上がる企業。

 

・変化しなくて良い企業はチート級の強さを発揮する

変化が求められる中、変化しなくても良い企業は、チート級の強さを発揮し、利益を確実に積み上げてくれる。

ABOUT ME
公務員 投資家R
公務員 投資家R
20代地方公務員。投資、公務員、読書、映画などの情報を発信しています。21世紀は「信頼と信用」が何よりも重要になってくると考えて、ブログを運営しています。利益だけを追わない、信用を貯める。利益は後から結果的についてくる。

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