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私の投資哲学 「人間に未来の予測は不可能」 皆さんは、自分の投資哲学を持っていますか?

投資哲学

私の投資哲学 「人間に未来の予測は不可能」

投資哲学

どうも、公務員投資家Rです(@Resident_of_R)。

今日は「投資哲学」のことについてお話します。

 

突然ですが、皆さんは投資哲学をお持ちですか?

投資哲学と難しく言っていますが、投資をする際の自分の原則やルールのことです。

 

私には、自分の全ての投資行為に一貫する「投資哲学」があります。

私の投資哲学は、「人間に未来の予測をすることは不可能」です。

 

傲慢を防ぐことが、投資においては重要

傲慢

投資においては、傲慢になることが命取りになることが多いです。

傲慢は「Arrogance」と言って、キリスト教の7つの大罪のひとつにあげられてもいます。

 

私は、投資の世界において傲慢になるというのは、「人間が未来を予測できるもの」と考えること、だと思っています。

投資の勉強をすればするほど、知識がついてきて、ついつい未来を予測できるものと考えてしまいがちです。

 

私も一時期ありました…。

テクニカル分析を極めたと思い、傲慢になっていました。

どんなに自分の得意パターンが市場に出現したからといって、自分の予測を将来に当てはめることはできません。

なぜなら、人間に将来の予測は不可能だからです。

 

こんなことは私が言うまでもありませんけど、バフェットやジョージ・ソロスだって判断ミスをすることがあります。

なぜか。

未来の予測が人間にはできないからです。

 

人間は知識が付けば付くほど、未来を予測できると考えてしまう傾向にあります。

こうした思い上がりを防ぐことができるのです。

「人間が未来を予測できない」ということを投資哲学までに昇華させた理由はここにあります。

 

人間は過去を参照しつつ、限定的な情報で、未来への不確実な一歩を踏み出すしか無い

「傲慢になるな=何もするな、勉強するな」と言っているわけではありません。

どんなに勉強をしても、知識をつけても、人間には未来を予測することはできない、と伝えたいだけです。

 

じゃぁ、どうすればいいのか?

私の答えは以下のとおりです。

 

常に自分が間違っている可能性を残しつつ、過去を参照し、今現在入手できる限定的な情報で、未来への不確実な一歩を踏み出すしかない。

 

人間は完璧な生き物ではないので、常に自分の判断が間違っている可能性を抱えています。

自分の判断を完璧とみなさず、現時点でとれる最高の仮説と考えます。

仮説なので、批判にさらされる可能性もありますし、場合によっては自分の考えを改める必要も出てきます。

 

未来を予測できないとしたら、何を参考にすればいいのか?

それは歴史です。歴史には叡智が詰まっています。

人間が入手できる情報量には限界があります。この限界を少しでも補足するために、歴史の知恵を借りる必要がでてきます。

 

そこまでしても、間違っている可能性があります。

なぜかというと、人間は完璧な生き物ではないし、未来を予測することができないからです。

それでも、今集められる限定的な情報で持って、未来への不確実な一歩を踏み出すのが、投資行為です。

 

失敗しようが何しようが、最後は自分で責任を取ればいいだけ

自己責任

投資の世界では、互いの投資手法をめぐって、感情的に批判がなされているようですが、Rには理解できません。

なぜなら、未来が予測できない以上、現時点では、どの投資手法が最適かはわかりません。

それから、何よりも、投資は自己責任だからです。

 

当たり前のことですけど、徹底できていない人が多いようです。

投資やお金が絡むと、人間は意思が弱いようで、すぐに他人のせいにしたがるようです。

どんなに素晴らしい投資手法をどんなに素晴らしい投資家が採用していても、最後にその投資手法を採用するかどうかは、自分次第です。

 

未来が予測できない以上、できるだけ自分で情報を収集し、自分の納得がいく投資手法を採用するべきです。

金が唸るほど儲けても、投資資金が0になろうが、自分の採用した投資手法であれば、自分でそのリスクを引き受ければいいだけの話です。

それ以下でもそれ以上でもありません。

 

Rに限って言えば、歴史を調べ、今現在集められる情報を持って判断した結果、インデックス投資と高配当投資は、投資として優れた手法で、成功する可能性が高いと考えています。

 

このように投資哲学が無いと、すぐに他人のせいにしたり、自分の投資方針がブレブレになったりする恐れが高いので、ぜひ皆さんにも投資哲学をお持ちすることをオススメします!

 

この記事で伝えたかったこと

POINT

  • 私の投資哲学は、「人間は未来を予測できない」ということ。
  • 勉強や知識を重ねれば、未来を予測できるとついつい勘違いしてしまうが、どんなに素晴らしい偉人でも未来は予測できない。
  • 限定的な情報でもって、未来への不確実な一歩を踏み出すのが、投資という行為。
  • 「投資は自己責任」という大原則は、徹底させる。
  • 投資哲学があると、投資方針がブレなくなる。
ABOUT ME
公務員 投資家R
公務員 投資家R
20代地方公務員。投資、公務員、読書、映画などの情報を発信しています。21世紀は「信頼と信用」が何よりも重要になってくると考えて、ブログを運営しています。利益だけを追わない、信用を貯める。利益は後から結果的についてくる。

POSTED COMMENT

  1. ローンウルフ より:

    色々見てる限りだと損失はどこかの誰かのせい、成功は自分の実力と思ってる人って多いですよねぇ…

    こと投資に限っては損失の責任は自分のせいだと思うし、自分で自分のミスを認めないとどこが間違ってたか検証も出来ないので、自らのスキルアップにもつながりません。まずは自己反省から、ですね。

    • >>色々見てる限りだと損失はどこかの誰かのせい、成功は自分の実力と思ってる人って多いですよねぇ…

      これは本当にそのとおりですね。
      人間は成功した場合は自分の手柄にしたい生き物ですからね。

      自分を見つめ直すのは自分しかいませんから、注意深くなりすぎて悪いということはありませんね。
      自戒の意味も込めて今回は執筆しました。

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