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”学び続ける力”を身に着けて、魅力的な大人になろう

魅力的な大人

一週間、お仕事お疲れ様です。もう3月ですね。内示まであと少しです。

さて、今日はカピタルが大学時代に読んだ本の中で、大きな影響を受けた一冊とその中の記憶に残っている文章をご紹介します。

今日のテーマは、”学び続ける力”についてです。

そして、ご紹介する本は、池上彰氏の著作『学び続ける力』です。

学び続ける力

学ぶ姿勢を常に持ってる人は、魅力的に見える

 

この本の中で、大変印象に残ってる部分を引用します。それは、この本の中の冒頭部分です。

 

その父が、米寿を過ぎてから急に体が弱り、寝たきりの生活になりました。そんな折、岩波書店の『広辞苑』第四版が発売になったことを知った父は、私に買ってくるように頼みました。思い辞典を枕元に置いた父は、少しずつページを繰っては、読み進んでいました。小説ならともかく、辞書を読むなんて。その旺盛な知識欲に私は圧倒されました。父が亡くなったのは、それから間もなく。その『広辞苑』は、いま第六版が出ていますが、私には第六版が宝物です。

『学び続ける力』P4~5 はじめに

 

 

本屋で立ち読みしていたときに、この文章が目に入り、居ても立っても居られなくなり、すぐに購入したのを覚えています。

池上さんの文章も素晴らしいですが、氏の父親の死の間際でも学び続ける姿勢には感動を覚えました

 

学び続ける姿勢は、自分の人生を豊かにしてくれます。

そして、池上さんの文章からわかるとおり、学び続ける姿勢というのは、死の間際でも、その輝きを失うことはありません。

知りたいと思うのは、それほど人間にとっての本能的な欲求なんですね。

 

入社後、業務知識の猛勉強が続いた

入社する前に、大学での勉強、公務員試験などで相当勉強しました。

しかし、社会人になれば、また0からのスタートです。

 

カピタルは、税務関係の職場に配属されることになりました。

職場で飛び交う専門用語、難解な税法、とにかく右も左もわからず、面食らいました。

 

ろくな研修も無く、基本的には仕事をやりながら覚えるスタイルです。

いわゆる、OJTというやつです。

 

先輩も自分の仕事が忙しいため、カピタルのためだけに時間を取ってくれることは無いです。

 

確定申告、社会保険、控除、商法、地方税法、自分が人生で全く触れてこなかった分野です。

これには、カピタルも正直ビビりました。

 

「はぁ。結構勉強してきたつもりだったけど、全然わからない知識ばかり…。この先、無事にやっていけるだろうか…。」と何度、思ったことでしょう。

そこで、カピタルは、自分で仕事に関連する書籍を読み漁りました。

もう自分で勉強するしかありません。

入社直後は、ひたすら、業務関連知識を習得するため、本を読みました。

 

本を読んで得た知識を仕事で使う。

仕事でわからない部分が出てくる。

また、関連書籍を読む。

回答を得たら、再度、それを仕事に活かす

この繰り返しです。

 

そうこうしているうちに、次第にわからない部分が減ってきました。

自分に自信が着いてきます。仕事がいつしか楽しくなってきました。

 

後で読み返したら、池上さんも、入社直後、専門外の刑法や刑事訴訟法を自分で業務時間外に勉強したことが書いてありました。

「あぁ、あの物知りの池上さんも、最初はそうだったんだ。」と思うと、とても安心しました。

 

カピタルは大学時代に、税金のことを勉強してませんでした。

しかし、学ぶ姿勢があれば、この難局を乗り切ることができます。

 

誰も教えてくれる人がいなければ、そこで諦めるのか?

否です。

そういうときこそ、本を読むなり、ネットで調べるなり、常に学び続ける姿勢を持つことが大切です。

学び続ける姿勢は、一朝一夕で身に付く姿勢じゃない

この”学び続ける姿勢”は、すぐに身に付くものではありません。

なぜなら、大変だからです。

わからないことが出てくるたびに、調べる必要があります。

時間を喰います。本を読めば疲れます。

 

だけど、そこで諦めてしまったら、成長することはできません。

 

その分野に詳しい人は最初から専門家だったのか?

答えは否です。

 

最初のスタートラインは同じです。

そこから、学び続ける力を持って、そのレベルにまで達したのです。

 

若い皆さんには時間がたくさんありますから、こうした姿勢を少しずつ身に着けておけば良いのです。

わからないことがあったら、本を買って読んでみる、ネットで検索してみる。方法は何でもOKです。

 

とにかく、「知りたい、勉強したい、理解できるようになりたい」という気持ちを持ち続けましょう。

これこそが人間の知への原動力です。

 

純粋にわからないことが、わかるようになりたい。

本当にただそれだけです。

シンプルだけに、強力なエンジンになりえます。

 

この学び続ける姿勢を身につけることができれば、退職してフリーになろうが、転職して別の会社で勤務するようになろうが、多少のことではびくともしません。

そして、学び続ける姿勢が身についている人は、魅力があります。

魅力がある人は、尊敬されます。尊敬されると人がついてきます。

論理でなく、人は感情の生き物ですから、「この人、凄いな!」と思われれば、人はついてくるのです。

まとめ

学び続ける姿勢を人生の早い段階で身につけることが出来れば、多くの難局を乗り切れます。成長します。

カピタルもまだまだ未熟ですから、これから更に学び続けていくつもりです。

わからないことがわかるようになると、凄い嬉しいです。楽しいのです。

一朝一夕で身に付く姿勢じゃないので、日頃からこうした姿勢を身に付けていきましょう!

 

 

ABOUT ME
公務員 投資家R
公務員 投資家R
20代地方公務員。投資、公務員、読書、映画などの情報を発信しています。21世紀は「信頼と信用」が何よりも重要になってくると考えて、ブログを運営しています。利益だけを追わない、信用を貯める。利益は後から結果的についてくる。

POSTED COMMENT

  1. カピタルさんも税務の部署にいたんですね!俺も去年の3月まで住民税の担当部署にいました。自分の場合はもともとFP2級の資格を持っていたので、すんなりと住民税にはなじめました。

    とはいえ最初の部署は学校の施設管理の部署に配属され、知識がゼロの状態だったのでかなり四苦八苦しましたねー(;^^)勉強しないと仕事が成り立たないから建築やら水道やら防災の関連の本を自費で買って勉強しました。

    思えば公務員試験って勉強し続けるクセをつけさせるためのものなのかもしれません。それまで本格的な勉強ってほとんどしたことがなかったので、公務員試験が終わった後でも、試験のおかげか知識を得ることに対しての意欲がそれなりにキープできました。金融の知識もほぼ全て社会人になってから得ました。

    • ローンウルフさん
      コメントありがとうございます!住民税の課税部門にいらっしゃたのですね!じゃあ、去年の今頃は相当忙しかったのでは?笑
      さすがです。皆さんしっかりと、ご自分で勉強されている。
      公務員試験は実務にはあまり役に立ちませんが、自分で勉強の癖つけるという意味では効果があるのかもしれませんね。
      私も同じく、金融に関する知識は社会人になってから習得したものがほとんどです。

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