資本主義とお金

リスクは無ければ無いほうが良いは大嘘!? リスクを取らなければ、リターンを得ることは絶対に出来ない。

働くだけではお金持ちになれない理由 リスクを取っていますか?
この記事の趣旨
  • この記事で扱う内容(悩み)は?
    →働いても働いても、お金持ちになれないのはなぜ?

 

  • 誰に向けての記事なのか?
    →お金や社会の仕組みについてしっかりと考えて来なかった人へ

 

  • この記事を読むメリットは?
    →働くだけではお金持ちになれない理由がわかる

 

  • この記事を読んだ結果、どう変われるか?
    →あなたも適切にリスクをとれば、経済的に豊かになるキッカケをつかめる

 

  • 一番伝えたいメッセージは?
    →リスクを取らなければ、絶対にリターンも得られないということ

 

  • 何分で読めるの?
    →4分程度

お金持ちがお金持ちになれるのは、リスクを引き受けているから?

お金持ちがさらにお金持ちになれるには、様々な理由があるのですが、今回はその中の1つである「リスク」という考え方をご紹介します。

 

資本を持つ者(投資家)が、なぜ資本を持たない者よりも、資本主義の世界では優位に立てるのか?

 

その理由は、「リスク」を引き受けているからです。

資本主義の大原則である「リスクを引き受けなければ、リターンを受けられない」ということを示す最たる例です。

 

投資家(R)と労働者(G)の取り巻く環境

投資家(R) 労働者(G)
1 物理的制限 無し 有り
2 税制 有利 不利
3 政治的影響力 大きい 小さい
4 リスクの高低 高い 低い

今回は、この表の「4 リスクの高低」を説明していきましょう。

リスク(Risk)が全く無いことは良いことなのか??

リスク

おそらく、世の中の皆様(特に日本人)のほとんどが、「リスクが無ければ無いほど、良いに決まってんじゃん!」と思っているのではないでしょうか。

残念ながら、これは資本主義やお金の仕組みを理解していないと言わざるを得ません。

資本主義の世界の大事なルールをここで発表します。

 

引き受けるリスクの度合いに従って、リターンの大きさも決まってくる」という大原則です。

つまり、リスクを取らない人には、リターンも無いということです。

 

リスクを引き受けたことへの報酬がリターン

リスクとリターン

リスクを負っている投資家

投資家は、不動産、株式、外国為替、仮想通貨、先物取引などの投資対象物に対して様々なリスクを負っています。

簡単な例として、株で説明します。

株を購入した人は株主と言われます。購入した会社が倒産すれば、投資家の保有する株式の価値は0円になります。

リスクを負っているわけです。だけども、その一方で、会社が利益を出し、株価が上昇すれば、儲かります(リターン)。

配当金が増えます(リターン)。

 

リスクを負っていない労働者

一方で、労働者は、リスクを取っていません。

株式会社のサラーリーマンをイメージしてください。

会社が損をしても、従業員がその責任をとりますか?

取らないはずです。

会社が倒産すれば、退社してそれで終わりです。

新たな転職先を探せば良いだけです。

 

また、利益が出ていなくても、一定の労働をしたことについて、会社は賃金を支払わなければなりません。

その社員が利益を出していなくてもです。

 

リスクを負っていない労働者は、恩恵(リターン)を得る権利が無い

一見、労働者の方が楽に見えるかもしれませんが、よく考えてください。

労働者はリスクを引き受けたわけではないので、会社が莫大な利益を出した場合も、その利益に預かる権利は無いのです。

 

資本主義の世界では、この莫大な利益が人生を決することになるのです。

この利益に預かることができないGの住人(労働者)は、一生ラットレースから抜け出すことが出来ません

 

労働者は、リスクが無いように思えて、別の意味でリスクが大きいと思いませんか?

リスクを取らないリスクです(リターンに預かる権利が無いというリスク)

とんちのように聞こえますが、とても重要なお話です。

 

リスクは人によって取れる度合いが異なる

バランス

「じゃあ、リスクを取りまくれば良いのか?」という声が聞こえてきそうですが、そういうわけではありません。

何事もバランスが大事です。人によって取れるリスクは変わってきます。

 

なぜなら、人によって状況が全く違うからです。

独身なのか、家庭を持っているのか、金融資産の多寡、投資に対する理解度など考慮する項目はたくさんあります。

なので、どの程度のリスクがベストであるのかは、断定できません。自分で決めるしかないのです。

 

ここで言いたかったのは、全くリスクを取らないことは、安全にそうに見えて、なかなかにリスクを負ってるということです。

 

リスクに対しての皆様の考えに変化はありましたでしょうか??

 

この記事で伝えたかったこと

 

  • 資本主義の大原則、「リスクを取らなければ、リターンを得ることは決してできない」を理解する。
  • リスクをとって得たリターンの大きさで、人生は左右されることが多い。
  • リターンを預かる立場に無い労働者は、一生ラットレースから抜け出すことは出来ない。
  • リスクを取らないリスク(リターンを得られないリスク)をきちんと認識せよ。
  • だからといって、リスクを取りまくれば良いというものではない。バランスが大事である。
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公務員 投資家R
公務員 投資家R
20代地方公務員。投資、公務員、読書、映画などの情報を発信しています。21世紀は「信頼と信用」が何よりも重要になってくると考えて、ブログを運営しています。利益だけを追わない、信用を貯める。利益は後から結果的についてくる。

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